犬猫を飼う上でやるべき事

ペットである犬や猫は愛玩動物と呼ばれ、可愛がる玩具として認識されていました。
昨今ではより家族としての認識が高まり、伴侶動物として呼ばれ始めそれにより獣医療も発展してきました。
小型犬が増えてきて飼い方も変わり、予防医療も変わってきました。
このページでは犬猫と家族として過ごす上でのやるべき事を解説します。

  • 新しく子犬を迎えた方
  • 新しく子猫を迎えた方
  • 犬の予防
  • 猫の予防

ワクチン、社会化、不妊手術など、やることがいっぱいです。

ワクチン接種

子犬の時期には2~4回ほど混合ワクチンを接種することが推奨されています。
ペットショップやブリーダーから購入した場合には恐らく2ヵ月齢は過ぎていると思いますのでワクチンは既に1回ないしは2回接種されているかと思います。
接種済みの方は次回ワクチン接種予定日以降に御来院頂き混合ワクチン接種を行いましょう。
狂犬病ワクチンも打つ必要があります。

社会化について

所説ありますが生後1~3ヵ月位が社会化期と言われています。
この時期に様々な経験をすることによって社会性を育みやすく出来ると言われています。
例えば、成犬になってインターホンで吠えてしまうわんちゃん、その子も社会化期にインターホンの音に慣らせていたら吠えなかったかもしれません。

不妊手術

基本的に先天性疾患を持っていなければ当院では不妊手術を推奨しています。
将来の病気の予防のためです。
詳しくは不妊手術をご覧ください。

テスト

テストテスト

近年はフィラリア予防だけでなくノミダニ予防も行うことが主流です。

フィラリア予防

当院では3~4月にフィラリア検査(数滴の採血)を行い、処方されたフィラリア薬を5月から12月の間、毎月内服して頂いています。
不安な方は12ヵ月、年中飲ませている方もいらっしゃいます。
感染して治療が上手くいかないと致命的となるフィラリア症。当院でも感染症例を診断しています。
軽度であれば数年単位の治療で完治することもありますが、重度であると治療自体が行えず亡くなる事があります。
月に1度の投与で予防できるので必ず投与しましょう。

ノミダニ予防

近年フィラリア薬との合剤が主流のノミダニ予防ですが、基本的にノミダニは12ヵ月の年中予防が推奨されています。
フィラリア薬の内服期間である5月~12月はフィラリア・ノミダニ予防薬(オールインワン予防薬)を投与し、1月~4月はノミダニ予防薬を投与することを推奨しています。
毎年5月~12月の間しっかりとフィラリア・ノミダニ予防薬(オールインワン予防薬)を投与されていた子が、4月中旬にダニ感染で来院されました。

この子を機に当院でも1月~4月のノミダニ予防をより強く推奨しています。
特にマダニ感染によって引き起こされる重症熱性血小板減少症(SFTS)は人獣共通感染症で、致死率の高い非常に危険な病気です。
既に日本で発生していますので、この子だけでなくご家族や周囲の方のためにもノミダニ予防は行いましょう。

混合ワクチン接種

当院では基本的に年1回の接種を推奨しています。
抗体価検査をご希望の場合には当院では外注検査で行っておりますため数日かかります。

狂犬病ワクチン接種

PAGE TOP