リハビリテーション

運動疾患に対するリハビリテーション

術後の歩様回復に直接関わるリハビリテーション

椎間板ヘルニア、レッグペルテス(大腿骨頭壊死症)、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂などの術後には必ずリハビリテーションが必要です。
手術後にリハビリテーションを行うことで身体機能の早期回復が望めます。
当院ではリハビリテーションの経験が豊富なスタッフがおりますので、2次病院など遠方の病院での手術後のリハビリテーションも承っております。

脊髄梗塞(線維軟骨塞栓症)と診断された症例に対するリハビリテーションです。
他院で診断後リハビリが出来ないということで実施可能な病院を探していただき、当院を受診されました。
受診初日は全ての足が突っ張った状態であり座位からの起立が難しく、転回もできませんでした。
脊髄梗塞自体が徐々に改善する可能性のある疾患ということで週に1回ずつ通院いただき、徐々に改善しました。
↓リハビリ実施内容と改善の動画です。
https://youtu.be/Dkl5DUeY-xo

当院のスタッフが前院にて行ったリハビリテーションにより、椎間板ヘルニア手術後の歩様が改善した動画です。
歩様の回復は精度の高い手術とリハビリの両方が欠かせません。
↓術直後と術後の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=dkBbIs4fqbM

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